歩けなくても筋肉をつけるには?

歩く習慣を身につけると、

筋肉は付きやすくなります。

 

でも、ただ普通に歩くだけでなく、

ある程度の負荷がかかるような歩き方は効果的です。

 

 

公園などで足が悪いと思われる人が、

杖を突きながら歩いている光景を目にすることが

たまにあります。

 

たぶん、歩く練習をしていると思うのですが、

これは止めた方がいいのではと思っています。

 

なぜなら、

バランスがとれていないからです。

 

同じ歩く練習でも、

左右のバランスをとるための杖の使い方だったり、

足の運び方だったりの練習の方が良いように感じています。

 

 

歩けないのに無理して歩くことは、

カラダに足に負担が生じてしまい、

余計な負荷がかかってしまいます。

 

日常生活に支障が出ないような歩き方練習なら、

日常生活の環境で練習した方が良いはずです。

 

 

さて、歩けなくても筋肉をつける方法はいくらでも

あります。

 

その一つが、

つま先立ちです。

 

つま先立ちなら、

どこでもできます。

 

長時間座っているときなどは、

1時間おきくらいにつま先立ちをすることは、

ある意味簡単なストレッチ運動になっているからです。

 

このつま先立ちはテレビでの特集でも良く取り上げられていて、

ご存知の方も多いと思います。

 

私も、よくつま先立ちを実践しています。

 

また、スクワット運動もヒザなどに負担をかけない工夫を

しながら実践しています。

 

こちらもテレビで特集していましたが、

自分自身でやってみると効果てき面。

 

つま先立ちやスクワット運動が出来ない人は、

椅子に座って行える方法もあります。

 

いろいろと試しながら自分に合った筋肉をつける方法を

身につけましょう。

 

筋肉がつくようになったら、

歩く練習を始めてはいかがでしょうか?

 

ちなみに私はこの方法で歩けるようになりました。